こんばんは。次男が、体調を崩し、保育園呼び出しがあり、実家生活を送っていたら、今度は長男がインフルエンザB型になってしまい、しばらく実家生活をしていた@kjunichiです。
背景
なる記事を見て
Twitterで位置情報を指定してツイートを取得できることに興味をもち、
をみつけて、プライバシーの問題で徐々に位置情報が扱えなくなりつつあるが、 まだ使えるようだったので、Juliaでできないかやってみた。
Twitter.jl発見!
この手のWeb APIを利用するパッケージ、すでにあるのだろうな?と思ってググると発見。
ありました。Twitter専用のものでした。Githubでみたら、直近のコミットがついこの前。これは動くだろう。
Twitter.jlをとりあえず動かす。
Githubページからたどれるドキュメントとは現在はちょっと違うAPIになっているようで、 README.mdを参照し、テストコードのコードを見ながら試したところ動かせた。
まずはTwitter APIを使うための認証
Twitterの開発者向けページであらかじめアプリ向けの登録が必要なようです。
大分昔に、Twitterの開発者登録を済ませていて、必要なのは、以下の情報だった。
ものがモノだけに念のため、マスクしてます。。
これらをREADME.mdの記述されている各変数にいれればOKでした。
成果物
import Pkg Pkg.add("Twitter") using Twitter apikey = "apikey_wo_ireru" apisecret = "apisecret_wo_ireru" accesstoken = "accesstoken_wo_ireru" accesstokensecret = "accesstokensecret_wo_ireru" twitterauth(apikey, apisecret, accesstoken, accesstokensecret) tweets = get_search_tweets(q = "グラベルロード", geocode = "35.4657901,139.6201245,100km", count = 10) get(tweets,"statuses",0)
Dict形式でAPIのパラメータを指定すれば、QiitaのPythonでのAPIの説明同様に動きそうでした。
検索結果が0件だと、Juliaのエラーになってしまうようです。
おわりに
今回は、APIを使えそうだというところまでの確認で力尽きたw
参考資料
関連記事
- Juliaで日本語のワードクラウドをやってみた
- こどものマイクラで占領された自作Xeon PCをリモートから操作してIJuliaを入れてブラウザからJuliaを使うまで
- Julia言語からmruby-webcamを使ってWebカメラの画像を取得した
- MacBook ProでPaSoRi(RC-S320)を繋いでJuliaでPASMOの残高を表示した
- Julia言語で久しぶりにHTTPをHTTP.jlや生ソケット通信で喋って、動画配信を試した