non vorrei lavorare

昔はおもにプログラミングやガジェット系、今は?

まさか令和になってもIDEが文字化けして、手動で設定ファイルで対応するとは思わなかった件

こんばんは。長男の塾にいったら、自分の母校が統廃合の結果、新しい名称ではあるものの赤本が置いてあり、なんだかうれしかった@kjunichiです。

背景

Blenderもいまだに英語メニューで使っているので、当然InteliJも英語メニューで使っている。

コンソールのメッセージが文字化けする

長いブランクを経て、実戦でInteliJを扱うことになり、ちょっと前からコンソールの文字化けが気になっていたが、いよいよ、担当しているモジュールの単体テストでエラーが発生して、その調査で文字化けしてては困るので、解決方法を調べた。

対応内容

%userprofile%\AppData\Roaming\JetBrains\IdeaIC2020.3フォルダの idea64.exe.vmoptions に以下を追加

-Dfile.encoding=UTF-8

参考資料

teratail.com

まとめ

まさか令和になってもIDEが文字化けして、手動で設定ファイルで対応するとは思わなかった

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gopheronのCIが「fatal error: CImg.h: No such file or directory」で落ちるのを直した

こんばんは、このところ子供たちは、車に夢中でとくに、イニシャルDや湾岸ミッドナイトに影響を強く受けて、ミニカーでは飽き足らず、ネットで車の写真やペーパークラフトの展開図を見つけてプリントアウトして様々の車を登場させて遊んでいます。@kjunichiです。

背景

gopheron脆弱性対応をおこなって久しぶりにgit pushしたら、CIのtravis ciで

fatal error: CImg.h: No such file or directory

というエラー

対応

結果的にはcimg-devを入れればよかった。

travis ciの仮想マシンLinuxがバージョンが上がって別途CImgの開発パッケージを明示的にインストールしないといけなくなった模様。

.travis.ymlに以下を追加することでTravis CIのバッジが再び緑色になった。

 packages:
      - xvfb
      - xvfb
      - imagemagick
      - imagemagick
      - cimg-dev

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自走で都民の森まで行ったサイコンのログをcartopyに流したら「OSError: Could not find lib c or load any of its variants [].」

こんばんは。子供たちも今年はチョコレートを貰えなかった様です。@kjunichiです。

背景

f:id:kjw_junichi:20210212222440j:plain

年明けに世田谷の自宅からグラベルロードバイクで都民の森まで自走したログからYoutube動画を作ろうと、

abrakatabura.hatenablog.com

で作ったPythonスクリプトを久しぶりに動かしたら、

OSError: Could not find lib c or load any of its variants [].

試したこと

pipをアップデート

が改善せず。

pipでcartopyをアップデートするも、最新が入ってると怒られたw。

ググると原因はcartopyでないことがわかり、怪しそうな geosもアップデートするも改善せず。(こちらはアップデートされた)

解決方法

どうも、macOSでBig Surにアップデートした際にこの不具合が出ていたっぽい。(俺調べ)

github.com

ここのISSUEで書かれている

free = CDLL(None).free

という記述にgeos.pyの2箇所を変更することで対処できた!

Big surになってからlibcという名前では共有ライブラリがなくなったのか?すでにロードしている共有ライブラリをロードすると 弾かれる様になったのだろうか?

まぁ、とりあえず動く様になったので、動画作るぞ。

無事動画ができた

www.youtube.com

なんと、この記事が研究者の方のお役に立ったみたいです

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