はじめに
この記事は、@kjunichiの2015年パーソナルアドベントカレンダーの17日目の記事です。
どうやらFacebookのおかげらしい
見よう見まねで.travis.ymlを書いており、OSX向けにもテストしろと書いていた模様。 以下が、分かった。
ちなみに、travisの古い書き方での対応となっており、新しい書き方だと若干ちがうこともありそう。
apt-getはOSXにはない
if [ "$TRAVIS_OS_NAME" == "linux" ]; then sudo apt-get -qq install rake bison git gperf g++-4.8 libev-dev libevent-dev libjansson-dev libjemalloc-dev libxml2-dev libssl-dev zlib1g-dev; fi
OSXだとnvm installがソースからのビルドになる?
- curl -L git.io/nodebrew | perl - setup - export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH - nodebrew install-binary 5.2.0 - nodebrew use 5.2.0
OSXだとrvmでruby 2.2がすぐには入らない
mrubyのビルドには特にrubyのバージョンを指定せずとも支障ない模様。
- if [ "$TRAVIS_OS_NAME" == "linux" ]; then rvm use 2.2; fi
gcc-4.8をapt-getしても入らない?!
これは、OSXのテストとは関係ないが、今回の作業でかなりハマった。 nanがバージョン上がり、c++11規格に対応したコンパイラでないと動かなくなって これが発覚した。
if [ "$TRAVIS_OS_NAME" == "linux" ]; then export CXX="g++-4.8 -std=c++11"; fi