ちゃんしたレポートは
早速その日に
という記事が書かれているので、そちらへ行ってください。
勉強になったこと
Goのチャネルは面白そうで、一見、とっつきやすそうだが、注意しないとハマりそう。
あと、チャネルの実装もslectの話を聞いていると気になった。
を読むと良いらしい。気になる。
また、規模が大きくなった際の開発もDDDのことがよく分かってないからかもだが、 結構自前でルールを決める必要がありそうで難しそう。
あと、実際の本番では、ピンポイントでの運用から始めるケースが多そうだった。
せっかくチャネルのお話を聞いたので、gopheronでもgoルーチンになっているWebSocketサーバーの 起動処理が完全に立ち上がったら、呼び出し元に起動完了を通知するような処理を 追加したかったが、
http.ListenAndServe(":"+strconv.Itoa(port), nil)
で行ったきりになるので、困った。
監視用のgoルーチン立てて、そこで、websocket試すとか しないといけなそうなので、だったら、 本来websocketサーバーにアクセスする処理で、リトライ処理を入れておく程度で良いかなという状態に。
懇親会
全く、知ってる人がいないし、特にNode.jsなどと違い、Go関連のリポジトリにコミットした実績もない状態だし、 そもそも、自分の関わる日中の仕事での縁のない言語なので懇親会うろうろしてたら、 声かけてくれた方がいて、そこから少し話ができた。
数人の方と話せたが、皆さんPHPで性能が出なくて、goに移って来られた とのことだった。
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