こんにちは、二男はかなり手足を動かすものの、まだ寝返りはできないようです。寝返りが出来るようになるとしばらくは、寝てる時も心配が増えますね。@kjunichiです。
背景
社内勉強会のどさくさで購入できたRaspberry Piですが、勉強会もいったん終了して、今後も活用せねばという事で、OpenGLプログラミンの準備でもするかなぁと、自作PCとは別の部屋に置いてある液晶ディスプレイに繋いで、デスクトップとしての可能性を調査w。
Webカメラもどさくさに紛れて購入済みだったので、OpenGLプログラミングをする前にお手軽にWebRTCでカメラの映像をデスクトップに表示できないかと試してみた。
Chromiumで試す
標準のMidoriだと息子にせがまれたYouTubeのSL動画を見ようとしたら、HTML5に対応したブラウザじゃないから怒られ、見ることが出来なかった。
そこで、Chromeのオープンソース版のChromiumを入れる。
sudo apt-get install -y chromium
Chromiumを起動して、Jsdo.itで自ら作ったWebRTCのページへアクセス!
その結果は?
残念がら、ダメでした。
それと、YouTubeでもHTML5を満たしたブラウザと認めてもらえなかったです。動画関連のオプションが削れれてコンパイルされているのかな?今後に期待。
関連記事
Raspberry Piつながり
- Raspberry PiのUSBメモリー運用を開始
- Raspberry Piからログアウトした時のタイトルバーの問題
- Raspberry Piが届いた!
- Raspberry Piの音を他のPCで再生する
- PhantomjsをRaspberry Piでコンパイルできた
- UbuntuやRaspberry PiでCloud9のソースを動かすには
- Raspberry PiでGW-USMicro300が使えた
- Raspberry Pi3でTensorflowをビルドして動かした
- Julia言語で久しぶりにHTTPをHTTP.jlや生ソケット通信で喋って、動画配信を試した
WebRTCつながり