背景
の方法が最近のRustでは使えないことが判明。
2018年7月時点でのRustで多次元配列を扱う方法
ndarrayを使うのがお手軽な模様。
Cargo.tomlに以下を追加
[dependencies] ndarray = "0.11.2"
ndarrayでの多次元配列の使用例
以下の様なコードで、 1x2x3x4のサイズの4次元配列が扱える。
extern crate ndarray; use ndarray::ArrayD; use ndarray::IxDyn; fn main() { let mut b = ArrayD::<f32>::zeros(IxDyn(&[1,2, 3, 4])); println!("b = {}",b); }
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