午後から参加
nodefest会場にもうちの息子たちより一回り上くらいのお子さんを連れて参加されている方もいた。youthをパスしやすくするには、子連れでの参加もありか?とも思えった。のちのスポンサートークでKAIZEN PLATFORMのCTOの方で父親業も兼ねてのお子様連れでの参加と知ったが。
Mac率高いなぁ、自分はWindows 10の2 wayタブレットをキーボードつきで持参。MacBook AirよりProの方が圧倒的に多い印象。
英語がんばろうと思いきや、同時通訳がついてくださり理解しやすかった。感謝。
いつもはEnglishのドキュメントは読んではいるものの、聞く機会は皆無なので、良い機会だった。英語の発表者の方にも、片言でも何か会話を交わす事が次回の目標。
The State of JavaScript
最近書いた
https://github.com/kjunichi/node-messagesapp/blob/master/lib/messages.js
のコードはこの話に出てきた書き方しているので、時代に取り残されていないことがわかり少し安心。constでかけない変数は、letを使うのだということも学べた。
また、koaにも以前に手を出すものの非同期処理のPromiseや、asyncは手薄になっていたが、cancelable promissなど着実に進化していきそうなことも分かった。
How did we get here
俺にとってはnode-ffiをいかに動かすかの闘いの歴史だったわけだがw
— kjunichi (@kjunichi) 2015, 11月 7
Node.js in the Enterprise
エンターブライズの話は、最後にはスタートレックのエンンタープライズ号に繋がっていくのが壮大でロマンがあって良いと思った。
"npm": ">=3"
npmは前々回のNode学園に参加していたので、かなり内容が分かった。Windows対応も強調されていたのが印象的。
npm shrinkwrapなるものを知った #nodefest v3.0からこれの使い勝手が良くなったとのこと
— kjunichi (@kjunichi) 2015, 11月 7
Electroknit! - Pixel to sweater with Node.js
編み物のお話で、まさか画像処理の話が聞けるとは思わなかった。大学での講義を思い出した。
gmライブラリの事をよく知らないが、なぜ、画像処理ライブラリを使っているのに、ぼかしや、2値化処理を自前でされているのか気になり、懇親会でお話を聞くことができ、極力外部のライブラリに依存せずにElectronのアプリ化を目指していたので、gmライブラリは多種多様な画像フォーマットに対応するためだけに使用したとのことで納得。
と書いて、自分はmruby-mrmagickなるmrubyのmrbgemsをmgem-listに未だに登録せずにいることを思い出したorz。
Hardware Hacking for JavaScript Developers
デバイスと直接通信せず、サーバーを仲介することで、地球の裏側くらい離れていても通信が可能とのことだった。この方式だと他にも冗長化やセキュリティ面、そして統計情報の取得でも有利なのかなぁと思った。
LT&懇親会
- Atomエディタを拡張してjyupterのNoteBookっぽいのをMarkdownで書けたら幸せになれそう
- 気になっていたElectronで作ったメディアファイル用ブラウザの作者の方のお話も聞くことができた
- Electronのnode.jsのバージョンは5.0系を追随するんじゃなかろうか
-
Electronのバイナリでかい問題。一つ二つのアプリなら問題ないが、数が増えていくと問題になってくる
- Mac版が他のプラットフォームに比べて大きい
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