東京Node学園祭2016
Demystifying JavaScript Engines
Demystifying の意味しらべようとアドレスバーにいれて、スペース押すと「意味」をさじぇすとされるアカウントになります #nodefestA Bもきになるけど、こっちにしました。
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
JITを複数用意して最適な物を選択したり、JIT出来ない場合は インタプリタにフォールバックするとのこと
JITを複数使っているとは知りませんでした。
Debugging Node.js Performance Issues in Production
本番環境でのパフォーマンス調査に関するお話.
#nodefesta たまにみるフレームグラフが出て来た。何となく出し方わかって来た。
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
コンソールログから、スタックフレームまでnode.jsでもいろいろな 手段が用意されていることが。分かった
ElectonアプリのFlamegraphを出してみた
Flamegraph前から気になって、今回のセッションでやり方がわかったので、 やってみた。
$NPMHOME/modules/ -p <<ElectronのPID>> > stack.out
ちょっと10秒くらい待ってCtrl+Cする。
macOSの場合、electronコマンドでもnodeでもなく、.appのElectronのプロセスIDを指定。 作成したstack.outを今回知った0xコマンドでグラフにできる。
0x -c gen stack.out > flamegraph.html open flamegraph.html
GraphQL for the RESTful crowd
GraphQL使うとWeb APIがいい感じに作れるというお話だったという 理解で良いのかなぁ。
こちらの、セッションは自分は予習不足過ぎて残念でした。
Keynote
名前でググるとwikipediaが出でくる方なのに事前に何度も会場に来て見回ってるなぁ
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
JavaScriptの有名な本を書かれたり、JSON作った方らしい。
#nodefest 基調講演、この話をさらに具体的に話されてるっぽい / “Douglas Crockford氏が新たなWebのアイデアを公開” https://t.co/6mt2aamLR8
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
なんでQt固定なの?Node.jsとGUIライブラリをJSONでつないで、疎結合とかに市内のかなぁ #nodefest
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
GUIのレイヤーは絶対Qt、という訳ではないことがのちに説明されてました。
httpsでいいじゃん。と思いかけたが、20年たつのにまだOpenSSLのバグでてますよねの一言が印象的 #nodefest
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
各サイトごとに認証のパスワードが入らないのは便利だと思った。
話のはじめの方、P2Pで安全な通信をするには的なことを詳細に説明されていたの、 所属が今回のプラチナスポンサーのPayPalであることを知ってなんとなく納得。
Node.js and Web Standards
URLのパースをRFCに準拠、させようとしてるが 一筋縄ではいかない。URLのパースをRFC準拠にしたモジュールがあるとのこと。
http2をコアに採用するとしたら、nghttpを使うとのことだった。
#nodefesta pushのAPIの紹介きた
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
#nodefesta pushのAPIやっぱ悩むんだ。
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
The journey toward ES modules.
node.jsのrequireをES標準にする道のりが 険しいことがなんとなく。分かった
Putting TV on the Internet
なんて俺得な発表なんだ!
TVとかみねーからちょっとどうかなーと思ったが、メチャクチャ今年自分がプライベートプロジェクトでやってるHLS使った応用編で良い刺激を受けた発表だった。 #nodefesta
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
#nodefesta Hlsの解説始まった。予習済みだから英語で分かるw
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
boarding the tiny framework train
CHOOというフレームワークの紹介。 HTMLを自然に書ける、辺りがRiot.jsにちょっとテイストが似ているかもとおもった。
The Evolution of Electron
今回一番注目してた。セッション。 人がいっきに。増えた。
つぎは、gthubでストーキングしてるzcbenzさんの発表!しかも英語じゃなくて日本語だよ! #nodefesta
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
Issueの反応、早くていつ寝てるんだろ?と心配するくらいの Issueのさばき方だけど、意識してやっていたのだと知る。
Browser is the new server
サービスワーカの中でExpressを動かすと、 wifi切っても、さらにjs切ってもと動かせるいう話。
サービスワーカーも出て時間がすこし経っているので、こういったライブラリいろいろ今後出てくるのかなぁ。
Sponsors Talk
Webな会社楽しそうだなぁ。 あと10歳、若かったらなぁw
Lightning Talks
Introduction to Rakuten React kit
ペアプログラミングできる環境行きたいw
WebAssemblyに欠けている大事なもの
jsの外の世界もー厳しいっすよねぇ。
たしかにCMakeいいかもなぁ。
From Library to Tool - power-assert as a General Purpose Assertion Enhancement Tool
テスト大事。今年も進化。してますねぇ
How Do We Get Along With Static Types
型のお話。いろいろ悩ましいのですねぇ。
Jasper - The Issue Reader for GitHub with Electron
クーポンコードありがとうございました。さっそくDLして使わさせてもらいます!
RuntimeJS Playground
https://github.com/groundwater/runtime-playground
qemu内のカーネルをJavaScriptで拡張できるので、文字入力もjavascriptで拡張できる!
- http://runtimejs.org/ を元に手軽に試せるパッケージが今回のruntime-playgroundのようだ。
アフターパーティー
無限LT
お酒飲みだして、質問したLTだけメモ。
KinectをProcessingで、使ってNode.jsとやり取りしているLT
OSCという電子楽器向けのプロトコルを扱えるライブラリを介して、Processing(JAVA)とNode.jsとでデータのやり取りをしているとのことだった。
mozaic.fmのJxckさんからステッカーもらった
「mozaic.fmのリスナーです」と声を掛け、 http2studyにも参加させてもらったことがあります等お伝えしたところ、ステッカー頂きました!
Jxckさん次回の配信も楽しみに待ってます。
英語にチャレンジ
昨年は、日本語しゃべれる海外ゲストの方としか、話せませんでしたが、 今年は、英語で何人かのスピーカーの方と話してみました。
Mathias Buusさん
サーバーサイドでGLSLをレンダリングして、その結果をHLSにして配信するプライベートなプロダクトを作ってるところだったので、とっても面白く聞かせて。もらえました。との旨をMathiasさんにお伝えしたところ、
「言語は何でつくっているの?」と聞かれたので、英語の説明がちょっと思いつかなかったので、本当はmrubyで、やってるんですが Rubyで実装してるんですと。答えました。(まぁ、mrubyもRubyに含まれるから良いのかも) 「Rubyは日本発の言語だもんね」とMathiasさん
Jacob Groundwaterさん
Jacobさんはセッションではなく、LT枠でお話しされてました。
昨日のnodejs学園祭でruntime-playgroundの作者と話した際に、nodeos知ってたけど、今日の知らなかったと言ったら、『あ、あれね、あれも俺が作ったんだよ、今は別の方が開発続けてるよ』というような英語での返答だと解釈したが、間違ってなかったの図 pic.twitter.com/UA1OqUxtdO
— kjunichi (@kjunichi) 2016年11月13日
James Snellさん
延々、英語でなにか、若いころのコンピューターの勉強に関することを他の参加者の方々とお話しされているのをじっと聞かせてもらい、 その後、Jamesさんに
「h2oというhttp2サーバーがあり、このライブラリであるlibh2oはどうでしょう?」ということを聞きこうとしました。
丁寧にお答えいただいたのですが、英語力不足でした。 超意訳すると、標準ライブラリにするにはまず安定していることが大事、Node.jsとして使いやすい形にできることも重要 というようなことをもっと詳しく解説して頂いた。ハズ。 すみません。すみません。
日本Node.jsユーザグループ代表の古川会長にこの記事をツイートしていただけました!
“東京Node学園祭2016の2日目に行ってきた - non vorrei lavorare” https://t.co/M0wBNyEhQo
— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) 2016年11月16日
ありがとうございます。
当日は、古川会長ともお話しさせていただき、前日のディスカッションのパネルの写真でffiってメモを見かけた旨と、 node-ffiにコントリビュートした事があるのを伝えたら、nodeのcoreにffiを入れようという話があったのだけど、 これは見送りになったとのことを教えていただいた。参加できなかった1日目で気になったことを会長から 聞けて非常にラッキーでした。
関連記事
- 東京Node学園祭2015に行ってきた
- slコマンドをWebAssembly化して動かした
- node-ffiをGoで入門してElectronを使って応用してみる
- ElectronでWebGL(three.js)使ってデスクトップマスコット作った際に分かったこと
- lisp版ElectronのCeramicを動かした
- Electronで自分のIPアドレスをLAN内のiPhoneに通知するには
- 2017東京node学園祭の2日目に行ってきた
- 今年も東京Node学園祭に参加した