JavaからJavaScriptへ
数は少ないのですが、以前のJavaでGoogle Calendar APIにアクセスする記事へのアクセスログを今年になっても月に1、2度は見かけるので、最近の動向をしらべたら、認証はOAuth2.0に一本化されつつあり、JavaScriptでもアクセス出来ることが分かったので、試してみました。
ルンバ606 アイロボット ロボット掃除機 自働充電 ゴミ検知センサー 独自のクリーニングシステム ペットの毛 畳にも R606060
- 出版社/メーカー: iRobot (アイロボット)
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
HTTPSな環境が必要
Cloud9(非ローカル)のIDEではhttpsが使えないので駄目で、手元で 無料で試せる環境は自分はGoogle App Engineしか現時点では分かりませんでした。
iPhoneでは残念な結果
認証用のポップアップは開き、認証を完了してからの処理が動かず、ページをリロードする必要がありました。
サンプルは不親切なので
Google Calendar APIはGoogle Client Library for JavaScriptのページでは対応APIに記載されているもの、Calendar APIのページではJavaScriptのサンプルはないし。 そんな訳で、カレンダーのリストを選択して、直近のイベントを表示するやつを作った。 例によってJsdoitにソースを置いて、Google App Engine上のRingoJSからそのソースを 読み込ませて動かせるようにした。
動かすには
こちらから
関連リンク
関連記事
- EventFeedDemoがよさげ
- JavaのプログラムからGoogleカレンダーにアクセスする
- CORSでGoogle Driveにアクセス
- herokuでbotkitを動かしGoogle Calendar APIを使う
2年後の記事
3年後の記事
4年後の記事
5年後の記事
Google Hacks 第3版 ―プロが使うテクニック & ツール 100選
- 作者: Rael Dornfest,Paul Bausch,Tara Calishain,山名早人,石川隼輔,堀井洋,村上明子,鹿島久嗣,小柳光生
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (10件) を見る