MacBook Proの実力を試すの忘れてた
ちょっと前に壊れて買い替えた3000円ちょいのRadeonのOpenCLはもちろん、 MacBook Pro Retina 15インチのOpenCLもFFTのサンプルしか動かせずじまい でいたのですが、SnowLeopardでのOpenCLの紹介記事の
news.mynavi.jpに触発されて、やってみました。
なぜかGrass()はコンパイルでエラー
まぁ、最近JavaScriptに使ってはいますが、C++のソースもなんとか解読して、 コンパイルは通しましたが、実行時にOpneCLのソースのコンパイルで怒られてしまい、 結局動作させることができませんでした。
NBodyはXCodeからは起動しないが。。
NBodyのサンプルはビルドされた.appを直接起動することで 試せました。結構CPUもCore i7なので頑張っている結果が 見る事が出来ました。
動かせたサンプルのRetina対応は?
フォントの表示を見るとキザキザ全開であるし、画像も残念ながらRetina対応 ではない感じです。
関連リンク
- OpenCL_Hello_World_Example
- OpenCL RayTraced Quaternion Julia-Set Example
- OpenCL Procedural Noise Example
- OpenCL Procedural Grass and Terrain Example
- OpenCL Procedural Geometric Displacement Example
- OpenCL Parallel Reduction Example
- OpenCL Parallel Prefix Sum (aka Scan) Example
- OpenCL NBody Simulation Example
- OpenCL Matrix Transpose Example
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