2017年第1四半期振り返り
こんばんは。今週は子供たちが早起きしています。@kjunichiです。
全体
良かった点
課題
- Youtuber活動がやれなかった。
- 朝活が出来なかった。
月別
1月
Windows環境の整備
Windowsでのnghttp2のビルドに必要な周辺環境の整備を行い、mruby-http2をWindowsで動かした。
Rustの勉強会に参加
3月に少し、Rustのコードを書いて、スレッドを試した
記事
- 2017年、あけおめことよろ!
- Windows 10でMSVCでnghttp2のサンプルを動かす
- Rust入門者向けハンズオン #2 に行ってきた
- Windowsでmruby-http2を動かした
- Windows(MSVC)でmrubyからGPU対応のTensorflowを動かせた
- WindowsでDocker ToolboxとMSのOpenSSHのサーバーと共存するには
2月
画像をPOSTする送信と受け側の実装
処理が重い場合は、redis等を使って、WebSockerでやり取りをぼんやり考えたが、手を動かせていない。 そもそも、そういう思い処理なので、クライアント側でポーリングしてもそれほど負荷ではない気もしている。
- tensorflowをうごかす
- herokuアプリのメンテ
- haconiwaでh2o
記事
- Tensorflowのclassify_image.pyにElectronでGUIを被せてみた
- WindowsだけでAmazon DashボタンのMACアドレスを取得できるjsを書いた
- アメッシュでECONNRESETを食らっててslackbotが死んでた件
- mrubyでWebカメラを黒い画面にそのまま表示できるようにした
3月
記事
- Node.jsとAmazon Dashボタンで鬼が来たボタンを作った
- EC-CUBEをh2oと連携させてdocker for macで動かしてosxfsが大変遅いことを体感した件
- EC-CUBEで21世紀のお店屋さんごっこ~おきゃくさんをたくさんとうろくするよ~
- cmderのことが分かってきたきがするので、fluentd用のtasksを作ってみた
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Poor rendering performance since electron1.4(Windows)
こんばんは。暖かくなってきたので、来春から小学生となる長男の生活リズムをつくるべく、子供たちをこれまでよりは早く起こすようにしています。@kjunichiです。
背景
Electronをつかって3Dマスコットのgopheronを作っているのだが、最近Electronのバージョンをあげたら、 なんか動きが途中で重くなる現象に遭遇。
1.3.x is OK
npm electron@1.3
1.4.x is not OK
npm electron@1.4
こっちだとたまにすごく重くなる感じ。 Dev toolでみるとフレームレートが極端に落ちていると警告されるレベル。
1.4以降はどうようにときどき重くなる現象が発生して、最新版でも改善されていない。
類似事象の調査
考察
zcbenzさんの
Can you try setting a non-transparent backgroundColor for BrowserWindow and see if there is any difference?
1.4系以降のChromeでの透明ウィンドウの扱いがうまくGPUを活用できてないのかも。
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Goの学習メモ~ファイルの存在チェックとWindowsでのファイルパスの扱い~
こんばんは、自宅のガスコンロが新しくなってから、魚焼き器の火力が強すぎ、食パンを焼くのに難儀していたので、 ようやく次男が湘南新宿ラインを燃やして、ダメにしたトースターを買うことにしました。(全額ポイントでw)。@kjunichiです。
背景
細々と続けているElectronベースのThree.jsを使った3Dマスコットのgopheronの開発で最近学んだ Go関連の学習記録
Electronの1.4系から、とつぜん動作が遅くなるなぞの現象に遭遇して、悩み中。仕方ないので、 1.3系をローカルに入れ、これを使うことに。
その辺りの実装で必要となったGoの学習記録。
ファイル関連
ファイルの存在チェック
electronがローカルでインストールされてるかを調べた。
func Exists(filename string) bool { _, err := os.Stat(filename) return err == nil } // ・・・ if Exists(localElectron) { return filepath.FromSlash(localElectron) }
Windows向けのパスにしてシェルに渡す
存在チェックのようにgoのライブラリには「/」のファイルセパレータで結構いけるようだが、 shellを呼ぶような際には以下のような変換が必要だった。
filepath.FromSlash("./test/sub/command.exe")
参考記事
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- Goオールスターズ2に行くので、gopheronをGo言語で動かせるようにした #websocket
- ElectronでWebGL(three.js)使ってデスクトップマスコット作った際に分かったこと
- Go言語でコマンドプロンプトに画像を表示するコマンドを作って、Vimの:terminalで表示させた
- goroutineを使って高速にLAN内の*.localなホスト名の一覧を取得するツールを作った