第3回:3月26日(日)Blender勉強会(UE4よちよち勉強会_スピンオフ)@HDE(渋谷)に行ってきた
こんばんは。我が家の子供たちは相変わらずトランスフォーマー熱が高いので、お台場のMEGA WEBの「トランスフォーマー × MEGA WEBスペシャルイベント 」に家族で行ってきました。@kjunichiです。
Bledner系の初めての勉強会
とりあえずMacBook Pro持参するので、マウスも会場近くのビックカメラで購入して会場に向かいました。
よくよく、自宅に戻って、こじ開けたブリスターパッケージ見たら、開ける場所ちゃんと用意されてたorz
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月26日
もくもくの内容
Blenderで何もかん変えずにTensorflow組み込んでclassify_image.py的なものを動かすと、一回しか動かない。プランBだな #b3d
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月26日
import request しててハマった python難しいw import requestsで解決w
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月26日
BlenderにTensorflowを組み込もうとしたが、連続して使えるような気の利いた初期化処理を組むのが難しかったので、 すでに作成済みのTensorflowのclassify_image.pyをwebサービス化したサービスを利用するものを作った。
Blender側はBlenderでレンダリングした画像を指定したURLへPOSTするという実装で対応。
成果物
第3回:3月26日(日)Blender勉強会(UE4よちよち勉強会_スピンオフ)@HDE(渋谷) 行ってきた。発表もしたので、その資料がこれです。HDEさんドクターペッパーありがとうございました! #b3d / “今日やった…” https://t.co/Ci3bbuVtxe
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月27日
当日解説頂いた藤原佑介先生にも感想頂けました!
今日だけでBlenderとwebでTethorflowセットアップしてる方とかいて、さすがエンジニアだなぁって感心しました
— 藤原佑介 (@GhostBrain3dex) 2017年3月26日
ありがとうございます。
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cmderのことが分かってきたきがするので、fluentd用のtasksを作ってみた
背景
昨年末に久しぶりに自作マシンをリニューアルして、Windows環境を使うようになり、Cmderなる イマドキのDOS窓を使うようになった
init.batをコピー
copy %ConEmuDir%\..\init.bat %ConEmuDir%\..\init_td.bat
init_td.batを編集
以下のように、
) else ( echo Creating user startup file: "%CMDER_ROOT%\config\user-profile.cmd" ( echo :: use this file to run your own startup commands echo :: use in front of the command to prevent printing the command echo. echo :: call "%%GIT_INSTALL_ROOT%%/cmd/start-ssh-agent.cmd" echo :: set "PATH=%%CMDER_ROOT%%\vendor\whatever;%%PATH%%" echo. ) > "%CMDER_ROOT%\config\user-profile.cmd" ) :: ここから call c:\opt\td-agent\td-agent-prompt.bat chcp 65001 cls set PYTHONIOENCODING=utf-8 :: ここまで exit /b
cmderの設定
fluentdのアイコンを作る
公式の
http://docs.fluentd.org/v0.12/articles/logo
から
DLして
ImageMagickでicoに変換
convert Fluentd_icon.png -define icon:auto-resize %CMDER_ROOT%\icons\fluentd.ico
完成
参考資料
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EC-CUBEで21世紀のお店屋さんごっこ~おきゃくさんをたくさんとうろくするよ~
おはようございます。先日、通っている園の卒園式がありました。早いもので、来年は長男が卒園します。@kjunichiです。
背景
前回準備したdockerで作ったEC-CUBEの店舗にお客さんを登録しないと、いつまで待ってもお客さんが来ません。
きみのおみせにたくさんおきゃくさんがきてかいものをしてもらうじゅんびをするよ。
こんぴゅーたーにおきゃくさんをとうろくしてもらおう!
今回はnightmareを使って、EC-CUBEのサイトに実際にアクセスして、入力して仮登録のメールを受信して、 本登録する作業を自動化してみるよ。
Nightmareの使い方
nightmareはv2.0からElectronを使うようになったWebサイト向けののテストツール。 昨今のJavaScriptなページでも頑張ると自動ブラウズできる模様。
超基本的なnightmareの使い方は以下。
const Nightmare = require('nightmare'); const nightmare = Nightmare({ show: true, switches : {'ignore-certificate-errors': null} }); nightmare .goto('https://localhost:8443/') .evaluate(() => { return document.body.innerHTML; }) .end() .then((result) => { console.log(result); }) .catch((error) => { console.error('Search failed:', error); });
かいいんとうろくする
コンピュータに自動的にやってもらう手順
- お店の入口のページを表示
- 会員登録のリンクをクリック
- お客さんの情報を入力する
- 確認ボタンをクリックする
- 確認画面の確認ボタンをクリックする
EC-CUBEのサイトの会員数が10万人越えた。 #テスト環境 https://t.co/FheT20B7I6 pic.twitter.com/4qM3PCjFGt
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月20日
やってみて困ったところ
nightmareがおそい
ぺーじがひょうじされるのをまつひつようがあり、ひとつだけうごかすとじかんがかかる。
とちゅうでうごかなくなる。
どうじにいつつくらいnightmareをうごかして、じかんあたりのしょりけんすうをおおくした。 これにはNode.jsのclusterをつかうことで、かんたんにつくることができた。
たいさく
docker-composeで動かしたコンテナ群を死活監視して、死んだらrestartさせるやつ探してもgoogle力が足りなくて、マジな奴しか見つからずホビーユース向けなのがなかったからnode.jsで作った。 #おはよう
— kjunichi (@kjunichi) 2017年3月21日
docker-compose psのけっかをちぇっくして、こんてながおちてるときはさいきどうするようにした。
成果物
git clone https://github.com/kjunichi/eccube-autodrive.git cd eccube-autodrive npm install node registermember.js
学んだこと
- node.jsのClusterモジュールの使い方
- docker-composeでの死活監視
- 大量にアクセスすると、hhvm,mailcatcherのコンテナが動かなくなる