non vorrei lavorare

昔はおもにプログラミングやガジェット系、今は?

第3回:3月26日(日)Blender勉強会(UE4よちよち勉強会_スピンオフ)@HDE(渋谷)に行ってきた

こんばんは。我が家の子供たちは相変わらずトランスフォーマー熱が高いので、お台場のMEGA WEBの「トランスフォーマー × MEGA WEBスペシャルイベント 」に家族で行ってきました。@kjunichiです。

Bledner系の初めての勉強会

とりあえずMacBook Pro持参するので、マウスも会場近くのビックカメラで購入して会場に向かいました。

もくもくの内容

BlenderにTensorflowを組み込もうとしたが、連続して使えるような気の利いた初期化処理を組むのが難しかったので、 すでに作成済みのTensorflowのclassify_image.pyをwebサービス化したサービスを利用するものを作った。

Blender側はBlenderレンダリングした画像を指定したURLへPOSTするという実装で対応。

成果物

当日解説頂いた藤原佑介先生にも感想頂けました!

ありがとうございます。

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cmderのことが分かってきたきがするので、fluentd用のtasksを作ってみた

こんばんは、子供たちは最近、トランスフォーマーにはまっています。YouTubeを見るに飽き足らず、トランスフォーマーたちを段ボールベースで自作しています。@kjunichiです。

背景

昨年末に久しぶりに自作マシンをリニューアルして、Windows環境を使うようになり、Cmderなる イマドキのDOS窓を使うようになった

init.batをコピー

copy %ConEmuDir%\..\init.bat %ConEmuDir%\..\init_td.bat 

init_td.batを編集

以下のように、

  • td-agent-prompt.batを呼び出す
  • UTF-8に変更
  • PYTHON利用時を考慮した環境変数の設定(念のため)
) else (
    echo Creating user startup file: "%CMDER_ROOT%\config\user-profile.cmd"
    (
    echo :: use this file to run your own startup commands
    echo :: use  in front of the command to prevent printing the command
    echo.
    echo :: call "%%GIT_INSTALL_ROOT%%/cmd/start-ssh-agent.cmd"
    echo :: set "PATH=%%CMDER_ROOT%%\vendor\whatever;%%PATH%%"
    echo.
    ) > "%CMDER_ROOT%\config\user-profile.cmd"
)

:: ここから
call c:\opt\td-agent\td-agent-prompt.bat

chcp 65001
cls
set PYTHONIOENCODING=utf-8
:: ここまで

exit /b

cmderの設定

f:id:kjw_junichi:20170326220714p:plain

fluentdのアイコンを作る

公式の

http://docs.fluentd.org/v0.12/articles/logo

から

DLして

ImageMagickicoに変換

convert Fluentd_icon.png -define icon:auto-resize %CMDER_ROOT%\icons\fluentd.ico

完成

f:id:kjw_junichi:20170325221523j:plain

参考資料

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EC-CUBEで21世紀のお店屋さんごっこ~おきゃくさんをたくさんとうろくするよ~

おはようございます。先日、通っている園の卒園式がありました。早いもので、来年は長男が卒園します。@kjunichiです。

背景

前回準備したdockerで作ったEC-CUBEの店舗にお客さんを登録しないと、いつまで待ってもお客さんが来ません。

abrakatabura.hatenablog.com

きみのおみせにたくさんおきゃくさんがきてかいものをしてもらうじゅんびをするよ。

こんぴゅーたーにおきゃくさんをとうろくしてもらおう!

今回はnightmareを使って、EC-CUBEのサイトに実際にアクセスして、入力して仮登録のメールを受信して、 本登録する作業を自動化してみるよ。

Nightmareの使い方

nightmareはv2.0からElectronを使うようになったWebサイト向けののテストツール。 昨今のJavaScriptなページでも頑張ると自動ブラウズできる模様。

超基本的なnightmareの使い方は以下。

const Nightmare = require('nightmare');       
const nightmare = Nightmare({ 
        show: true,
        switches : {'ignore-certificate-errors': null}
});

nightmare
  .goto('https://localhost:8443/')
  .evaluate(() => {
      return document.body.innerHTML;
  })
  .end()
  .then((result) => {
      console.log(result);
  })
  .catch((error) => {
      console.error('Search failed:', error);
  });

かいいんとうろくする

コンピュータに自動的にやってもらう手順

  • お店の入口のページを表示
  • 会員登録のリンクをクリック
  • お客さんの情報を入力する
  • 確認ボタンをクリックする
  • 確認画面の確認ボタンをクリックする

やってみて困ったところ

nightmareがおそい

ぺーじがひょうじされるのをまつひつようがあり、ひとつだけうごかすとじかんがかかる。

とちゅうでうごかなくなる。

どうじにいつつくらいnightmareをうごかして、じかんあたりのしょりけんすうをおおくした。 これにはNode.jsのclusterをつかうことで、かんたんにつくることができた。

たいさく

docker-compose psのけっかをちぇっくして、こんてながおちてるときはさいきどうするようにした。

成果物

git clone https://github.com/kjunichi/eccube-autodrive.git
cd eccube-autodrive
npm install
node registermember.js

学んだこと

  • node.jsのClusterモジュールの使い方
  • docker-composeでの死活監視
  • 大量にアクセスすると、hhvm,mailcatcherのコンテナが動かなくなる

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