おはようございます。半月ほど前は長男がなかなかお風呂に入ろうとせず、そのせいで就寝時間が遅くなることもしばしばだったのですが、このところ、自分がさっさと入浴していると、どこからともなく、長男が「お風呂はいるー」とやってくるようになってます。@kjunichiです。
sbとreplさえ覚えておけばOK
先日記事にした32ビットなWindows 8.1環境でのネイティブモジュールを動かす際に 初めて
node debug hoge
で、nodeのデバッガを動かしました。 そこで、nodeのデバッガの使用方法を学びました。
変数の表示方法
すぐにwatchコマンドが見つかるのですが、これじゃない!俺が必要なのは、 変数を見るだけで良いのだ! で、replでREPLモードに移行して、ここで、変数名を入力すれば、結果的に 変数の内容が表示されます。
REPLモードを終了させるには
Ctrl+Cです。(repl後に英語でメッセージが表示されます)
ブレークポイントの設置
sb('script.js', 123)
sbはsetBreakpointの省略形です。
残念な点
異常終了などで、予め、ソースも行番号も把握できている場合でも、 ソースが読み込まれた状態で設定しないと、ブレークポイントが有効に ならないようです。
まとめ
ということで、今回はnodeのデバッガを使う上で最低限必要な2つを 取り上げました。 node-webclを動かすためにデバッガ使ったのですが、DLLが足りないような場合、 残念ながら、node debugでは全く分かりませんでした。
あ、ステップ実行とか、関数から戻るとかgdbと似てたので、 俺が必要なのは今回上げた2つでほんとに事足りました。
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