こんばんは。年が明けてから、長男は学校の宿題を家に帰ってからだとマイクラ等で遊んでしまい、両親が帰宅するまでにやる事あまりできなく、ちょっと暗い中を帰宅することになるものの、学童で宿題を終えてから帰るようにと帰宅時間を遅めにして過ごしています。@kjunichiです。
背景
mac mini 2014にamazonのサイバーマンデー で外付けのSSDを買ってこれによりSSHDからSSDへアップグレードを 果たした。
SSHDからSSDへの移行はクリーンインストールで行ったので、チマチマこの環境を整備している。 そこで、
の記事を思い出し、homebridgeでサードパーティのウェブカメラを再び動かそうとした。
homebridge-iSightのffmpegが即死する
Abort trap: 6
という、共有ライブラリの参照が解決できないと割とありがちなエラーなのだが、
otool -L
で確認しても特に問題なし。
そこで、しばらく期間を置いていたので、ffmpegが新しくなって、新たな不具合が発生しているのか? と疑い、homebrewでHEAD版を入れてみた。
brew unlink ffmpeg brew install --HEAD ffmpeg
なぜか、nasmとtexi2htmlをreinstallしろとhomebrewに言われた。これには素直に対処して進めることができた。
が、HEADにしてもエラーが解消することがなかった。
mojaveが原因だった
ffmpegでmojaveにして同様に動かなくなった症状を検索したが、見つからず途方に暮れた。 一晩寝て、VirtualBoxがmojaveで動かなかったことをぼんやり思い出し、 許可しないとダメかも?と思いつき、その線で検索したら事態が好転した。
Terminal.appでのカメラアクセスを許可する
以下のように、コントロールパネルでTerminal.appでのカメラアクセスを許可することで解決した。
今後の課題
とりあえず、静止画はホームアプリで表示されるようになったが、 クリックして本来動画がストリーミング表示されるはずが、これがダメ。
関連記事
- homebridge-camera-isightで外付けUSBカメラ(Microsoft® LifeCam HD-3000)を使うには
- mac mini(Late 2012)にSSDを増設したらUSBポートが足りなくなり、ハブを買った