Tensorflowのclassify_image.pyをWebアプリ化した
こんばんは。最近は長男に続き、次男までもがスポーツカー好きになり、遊んでます。お台場のMOTOR SPORT JAPAN 2017に行ってきました。レーシングカーのデモ走行を観たりや、コックピットに乗せてもらったり、最初はレーシングカーのエンジン音の大きさで怖がっていた子供たちでしたが、楽しんでいたようです。自分もNSXの実車の展示を見てすっかり気に入って予約した!っと書きたかった@kjunichiです。
classify_image.pyをWeb化した
先日の第3回:3月26日(日)Blender勉強会(UE4よちよち勉強会_スピンオフ)@HDE(渋谷)に行ってきたの記事で触れた、Tensorflowのチュートリアルにでてくる画像分類のサンプルコードのWeb化を体裁整えてGithubに上げた。
ビルド方法
python3 build.py
実行
python3 classify_image_web.py
ブラウザで
http://localhost:8000/input
適当なJPEGファイルをドロップエリアにドロップ
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