おはようございます。長男が数字が読めるようになったみたいですが、次男は、2才前にして、ひらがなを習得したフリ(多分本当には分かっていない、彼なりの動物的勘に基いて回答している気がしてる)が旨いです。@kjunichiです。
Facebookの職業欄を無職にしていたからか
ちょっと前からTrusterdにジョインしてます。といっても、Trusterd本体ではなく、 個人でやっていたlibtrusterdというプロジェクトをTrusterdの中に間借りしてやっている 状態です。
Webと俺の歴史
Googleが生まれる前からネットサーフィンしまくっていた。
HTTP/1.1の頃、勉強がてらPerlでコード書いて、サーバ側やクライアント側を作った事が覚えがある。
当時でもHTTP/1.1になってしまい、処理が面倒くさくなったと思っていた。
2012年ころかも少し前
http2は中身バイナリーかつ基本暗号化での通信ということを知り、これはもう身近に扱えなくなるんだろなぁ、と思った。
2012年
SSLを扱う機会があり、この時、https通信のコードを書く方法が少しわかり、暗号化の ハードルが少し下がった。楕円曲線暗号とか理屈知らなくても動くコードは書けるみたいな。
2014年
h2oが発表される。おお、ついにHTTP2の時代何だなぁ、と思った。
mrubyをEmscripten化したwebrubyを自分が使う際に、お世話になっているmrubyのモジュールのほとんどの作者である@matsumotoryさんの以下の記事が目にとまる。
きっかけ
今回ジョインするきっかけは、以下のツイートだった模様。
Blenderからcypes経由で簡単にmrubyが使えるように出来たから、trusterdを組み込んでBlenderでhttp2サーバー立てられるかと思いきや、OSXで動かすのは、これがclang-gccに対応していないから難しそ… http://t.co/sFXdERfOb0
— kjunichi (@kjunichi) 2015, 2月 2
例のアレの代わり
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