non vorrei lavorare

昔はおもにプログラミングやガジェット系、今は?

UDMA対応のCFカードで復活

最後の望みをかけたポチッとなの結果
以下のCFカードをCR-1000ZIFに入れたらMacBook Airに起動ディスクとして認識され、
無事MacBook Airの擬似SSD化が達成できました。

気になる体感速度は!
まぁ、VAIO type PのSSDモデルを使っているので、あまりSSDに過度な期待は
していなかったのですが、それでも初代MacBook Airの内蔵HDDはかなり遅いとの
評判だったので、以前より使い勝手上がるか?
と期待していたのですが、133倍速といういまでは600倍速のモデルも存在する
コスト重視のCFカードな為か、

sudo diskutil disableJournal /

など、悪あがきをしたものの、内蔵HDDの速度には遠く及びませんでした。

しばらくは
E-PL1で使用可能とはいえ、すでに16GBのSDHCも購入してしまい、
バリ島での挙式も控えているので、これ以上このMacBook Air
投資も出来ず、しばらくは、これでやり過ごします。
メールチェックとGoogleリーダーくらいならば、そんなにストレス感じません。
ただし、日本語入力は始めのうちはえらくもたつくので忍耐が必要です。

転んでもただでは起きない!
実は今回、SATAの外付けUSBケースをつなげているケーブルがUSB2.0では
ない疑いが濃厚になりました。
MacBook Airでオプションキーを起動時に押してブートマネージャーを立ち上げても
認識されないことがしばしばあり、USBケーブルを抜き差しするとおもむろに
認識されるということがありました。
実はこのUSBの外付けHDDはAirMac Extreamにつなげていたのですが、
Windows 7にしてから、調子が悪く、少し大きなファイルをコピーしたりすると
切断されてしまい、まともに使えない状態
でしたが、
どもこれは、USBケーブルが2.0対応していない為であったようです。
大量の2010年の前半にE-PL1で撮影した写真を現在このHDDにコピーして
いますが、順調に行ってます。

 

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