こんばんは、次男が熱を出し、家にいます。GLSLをサーバサイドで処理して、HLSで配信するWebアプリを作成している際に、必要と思いこみ作ってしまったmrbgemの話になります。@kjunichiです。
ユニークなファイル名をつけたかった
pt(the_platinum_searcher)でお世話になってる作者の方が作成されたmrbgemがあった。
/dev/urandomを使っての実装で、一瞬OSXでは使えないと思いったが、OSXにも/dev/urandomがあった。
が、勢いで、ossp-uuidを呼び出すmrbgemを作ってしまった。
比べてみた
% cat uuid1.rb 100000.times { SecureRandom.uuid } % time bin/mruby uuid1.rb real 0m32.059s user 0m2.332s sys 0m29.657s $ cp uuid1.rb uuid2.rb $ vi uuid2.rb $ cat uuid2.rb 100000.times { Uuid.uuid } $ time bin/mruby uuid2.rb real 0m3.380s user 0m0.547s sys 0m2.814s
もしかしたら用途によっては意味のあるmrbgemかも?