cordovaでwindowsアプリを作るにはMSBuild ToolではなくVSのIDE環境が必要だった件
この記事は、@kjunichiの2018年パーソナルアドベントカレンダーの24日目の記事です。
npmで入れたVS環境だとダメっぽい
Surface Goの128GBの環境だったので、IDEなしのVSを入れていたので、これにハマった。
まずは、MSBuildのバージョンに文句言われて
MSBuild v4.0 is not supported, aborting.
で、これは、
set MSBUILDDIR=C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\MSBuild\15.0\Bin\amd64
で先に進めるものの、
"C:\Program Files (86)\MSBuild\Microsoft\VisualStudio\v14.0\JavaScript\Micros oft.VisualStudio.WJProject.Default.props"
がないと文句言われて、ビルドできない。
結局これを簡単に解決するにはIDE付きのVSを入れる必要があった。
関連記事
- cordovaのプラグインを作ってkindle fireでmrubyを動かしてみた
- iOSでもCordovaプラグインを作ってmrubyを動かした
- 久しぶりにCordovaを動かしてみたら動かなかった
- Surface Goが来たら開発機として使えるようにする作業手順