「プログラムでシダを描画する」をMaximaで描画する
おはようございます。また、最近長男が、お風呂にスンナリ入ってくれず、家族の就寝時間が遅くなっている@kjunichiです。
シダはcedarではなく、fernだった件
Maximaでできる事がわかったので、dynamicsパッケージの説明ページのパラメータをQiitaでもりあがっているモノに変えて描画してみました。
load("dynamics")$ a1: matrix([0.836,0.044],[-0.044,0.836])$ a2: matrix([-0.141,0.302],[0.302,0.141])$ a3: matrix([0.141,-0.302],[0.302,0.141])$ a4: matrix([0,0],[0,0.175337])$ p1: [0,0.169]$ p2: [0,0.127]$ p3: [0,0.169]$ p4: [0,0]$ w: [85,92,99,100]$ ifs(w, [a1,a2,a3,a4], [p1,p2,p3,p4], [0,0], 50000, [style,dots],[color,green]);
Qiitaで流行っているものと、ちょっと違う感じなのは、プロットするタイミングが、コチラは毎変換毎になっている為とおもわれます。
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