non vorrei lavorare

昔はおもにプログラミングやガジェット系、今は?

Castoを知りkqueueにたどり着いた件

おはようございます。最近、保育園の帰り道、息子達とお月様追いかけてくるかなぁ?などといいなが帰ってくる@kjunichiです。
 

Castoなるサービスを知る

の記事を朝に読んで、さっそく試した、ブラウザの画面に、説明が表示される。

が、テキストファイルを画面にドロップして、好きなエディタで編集しろ!

だと、半信半疑で、とにかく、画面の指示に従って、ファイルをドロップして、エディタでそのファイルを編集して、保存したら。なんと、ブラウザに表示されたテキストが変わった!

ドロップしたファイルは監視される可能性がある!

GMailが添付ファイルのドロップに対応したころから注目していたHTML5ドラッグ&ドロップAPIとFile APIだが、Castoを知るまでは、一度きりの利用しか頭になかった。今回のCastoを知って初めて、何度でもFileオブジェクトを参照できFile#lastModifiedDateをコールした時点での情報が得られることが分かったこれをポーリングすることで、実装している模様

開発者のブログにも記述が

ところで、最近お前Atom Shellやってじゃね?

そうだ、node.jsでもうっすらファイルの更新を監視するAPIみたいなのがある様なことを思いだした。

watchとwatchFileの2つの似たようなメソッドあるのか

でも、それぞれの使いどころがやっぱ気になる。

watchの方が新しいAPIと分かった

さらに、こちらの記事でOSXBSD由来のkqueueというものを使っていることが分かった。

まとめ

HTMLのFile APIでファイルの監視ができるなど思いつかなかったし、それでライブコーディングサービスを作ってしまうの素晴らしすぎる。 また、ネイティブでのファイル監視もnode.jsがいろいろ教えてくれることも分かり、今回はOSXBSDなんだなぁということが再認識できた。

そういえば、俺はライブコーディングする場面ってあるのかなぁ

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