Cocoa Emacs生活始まる
おはようございます。息子が3週目のジンクスで風邪を引き、いつものお腹と鼻水の風邪だろうと思ったものの、いざ、いつもの小児科医の先生に見せたところ、「ヘルパンギーナですね!」と、奥さんがツイッターでフォロワーさんの中で結構流行っている夏風邪で、のどに水泡ができ、飲食時にのどが痛く、そのせいで、体重が減ってしまったりと辛い症状とのことで、恐れていたまさにその病名!
幸い息子は、水泡の出来た位置が良かったのか、ほぼこれまで通りの食事が出来ています。とりあえずホッとしている@kjunichiです。
Carbon Emacsありがとう
結果的にはbrew install emacsだけで、日本語も入力できた
Snow LeopardでKernel task問題の解決を夢見て挫折したころ、Carbon EmacsのメーリングリストでもCocoa Emacsの話題が挙がり、かなり実用的になるが、それなりにパッチが必要みたいな記憶がありました。
ググってみたところ、それらしいページを見つけ、
で該当箇所を編集。
ところが!
パッチが適応できない!というエラー。
どうやら、見つけたページの情報は23系の対応方法で、
24系ではそのまま、適応できない臭い。
brew editで編集を失敗した場合の対処
--forceオプションがポイントでした。
Emacs.appの謎
/usr/local/Cellar/emacs/24.1/Emacs.app
をアプリケーションフォルダにコピーしたが、
init.elを設定していないのもあるが、Control+\で入力モードの切り替えを
行うと、入力メソッドを訪ねられる。
しかし、コマンドラインだと普通に日本語に切り替わる。
これはちょっと謎。
関連サイト
参考サイト
前述のbrew editで失敗した際のリカバリー方法のヒントになった。
初代Mac mini購入時以来お世話になりました。
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